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【投資の現実】積立てNISAで337万円を投資した主婦の結果を公開

ども楽しく賢く資産運用する主婦リリナです。本日は3月の積立NISAの投資状況について話していこうと思います。積立NISAを始めたいと思った時に、実際やってる人の結果ってどうなのかっていうのが皆さん気になるかなって思います。我が家では2018年から夫婦で積立NISAをやっています。今回は、夫婦で積立NISAをやっていて3月の運用状況がどうなっているのか、あとは投資している銘柄や1ヶ月の振り返りなどをしていきます。

ではまず結論から、積立NISAの3月の投資状況から話していきたいと思います。まずは夫名義の運用期間が4年9ヶ月、投資元金が153万3993円、これに対して損益がプラス32万6740円、損益率は21.29%。私名義が運用期間4年8ヶ月、投資元金が184万694円、これに対して損益がプラス40万8030円、損益率は22.11%となっています。夫婦で合算すると約4年半続けて73万4770円増えました。

先月の2月は結構株価が回復してきていたんですね。それが3月に入ってだいぶ減っちゃいました。比較すると、2月から3月にかけて19万円ほど利益が削られた月となってしまっています。過去記録している含み益の推移も話したいと思います。こちらが過去の含み益の損益の結果の推移になるんですけど、先月は92万円の含み益で、まあ100万円含み益超えるかなーなんてちょっと期待してたんですけど、今月に入って株価が下落してだいぶ下がってプラス73万円っていうような状態になっています。結構もうすでにね投資額が大きいので、株価の変動があった時に増えたり減ったりっていうこの増減の幅が大きくなってきています。

次に1年で見たアメリカの企業500社の集まりS&P500のチャートを見たいと思います。こちらなんですけど、こうに見るとね、ここに上がったり下がったりじわじわとした動きになってるなぁっていう感じで、私は年末にかけて株価が上がってくれることを結構期待をしているので、今は安く買えてるはずだって思ってコツコツと継続あるのみです。下がっている時ほどたくさん口数が買えると。で、年末になって株価が上がれば、去年ね結構苦しかったタイミングを経験して年末には報われればいいなみたいな感じに思っています。

次に積立NISAで買っている銘柄と金額について話していきます。まずはオット名義はeMAXISSlim米国株式に毎月833円、eMAXISSlim先進国株式に毎月2万円、eMAXISSlim新興国株式に毎月5000円。私名義は楽天全米株式インデックスファンドに毎月33,333円。この銘柄と金額を積立をしています。米国への投資比重を重めにしながらも先進国とか新興国でも投資をしてます。新興国は選ばないっていう人も結構多いんですけど、将来ね大きく成長すればいいなっていう期待があって、まあ少額なんですけど投資銘柄として組み込んでおります。

投資している元金も多かったり、あと増えてる金額もそれなりになってきてはいるんですけど、最初から積立NISA満額の毎月33,300円することができていなくて、この投資をね始めたの2018年からなんですけど、この2018年では元金9万8000円、そこから少しずつ積立額を増やして満額積立っていう感じで進めてきています。最初からこの満額で積み立てできなかった理由が、私自身投資を今までやったことがなくて怖かった。あともともと金融業界で働いていたわけではないので、投資に関する知識っていうのもゼロからこのスタートを2018年にしたっていうこともあって、やっぱこの投資ってなると元本保証がないから実際自分がやってみて大丈夫なのかなっていうこの疑心暗鬼の中始めていたので、ある意味なくなっちゃってもしょうがないなって思えるようなそういう少額金額からスタートしています。

次に積立NISAの資産推移について。こちらはオット名義でやっているつみたてNISAの資産推移となっています。積立NISAを始めた頃の2018年から2019年くらいはじわじわ増えたり減ったりっていうのを繰り返ししていました。その後にちょっと増えてきたなーっていう風なちょっとね実感を持てた後に、2020年コロナショックで株価大暴落。一瞬にしてマイナス5万円になりました。なんですけど積立NISAは長期でやるものだと思って我慢して耐えて継続した結果、今ではねこの夫名義+32万円と大きく増えています。

少し前の画像に戻ってこちら見てもらいたいんですけど、こちらが過去の積み立てた金額と損益の表になるんですけど、2022年と2023年今年元本割れしました。2020年はプラス17万円って一番増えているんですけど、この時ってコロナショックで株価が大暴落した時なんですよね。今は株価が下がって元本割れしちゃってるっていう人多いんじゃないかなって思っています。これ見てわかる通り、2020年コロナショックで株価大暴落した時に下がってる時こそ耐えて続けたから今大きく増えてる。

なのでねもしここ2年くらいで積立NISAを始めていて元本割れしちゃってるんだよねっていう方がいたとしても、ここにね将来大きく増えるっていう未来が待っていると思うので、虎視眈々と継続をしていきましょう。

次に私名義の積立NISAの資産推移を話していきます。私名義の積立NISAは2018年から2020年はSBI証券で積立NISAをやってました。2021年からは楽天証券で積立NISAをやってます。楽天証券に変えた理由は私自身楽天経済圏を活用していて、楽天ポイントをこの貯めたいっていう気持ちがあったのでSBI証券から楽天証券へ2021年に変更を行いました。この画面は楽天証券の画面になるんですけど、2021年からの資産推移を確認することができます。現在なんとマイナス4780円、元本割れしちゃっております。

さっきの夫の積立実績でも話したんですけど、ここ2年くらいで積立NISA始めた人はまあ元本割れしちゃってるっていう人いるんじゃないのかな。でまあ何度も言うんですけど、ここでやめるのはもったいないです。下がってる時こそ口数がたくさん買えるからの動きです。なので共に頑張っていきましょう。

次の画像がこちら、私名義のSBI証券の損益の結果になります。さっきも話したように2018年から2020年はSBI証券で積立NISAをやってました。で積み立てた分はそのまま寝かせてあります。3月はプラス41万円になっていて、投資したものをそのままほったらかしにしていてここまで増えているっていう事でまだこれは結構まあ嬉しいなって思っています。

では今から3月の積立NISAの結果の振り返りをしたいと思います。まあ夫婦合算して積立NISAの運用結果、元金は337万9687円、これに対して運用益はプラス73万4770円、損益率は21.74%。去年の8月まずは含み益がね大台の100万円突破したんですね。なんですけどその後速攻で100万円割ってしまってずるずる下がり続けてきてっていうような感じです。投資額が大きくなればなるほど、この株価の変動で動く金額もすごく大きくなってきます。

2024年来年から新しいNISAになって投資できる金額がすごく上がるんですね。投資をねもうすでにやってる方は、もうここに株価の変動っていうのは慣れっ子になってると思うので、まあ問題ないかなって思うんですけど、投資初心者でまだこの株価の変動になれないとか、ちょっと元本割れするのが結構精神的にきつくなってしまうっていう方に関しては、最初からこの投資額を大きくぶっ込もうと思うのは控えた方がいいかななんて思ってたりもします。投資額が大きければ大きいほど株価の変動リスクも大きくがあるんですね。投資初心者の方は無理せずにまあできる金額から投資をスタートするのがいいなって思っています。

でも私自身2018年から投資を始めていて、コロナショック経験して、株価の下落だったり含み損っていうことに対してある程度慣れてきたなって思っています。なのでまぁ投資って本当に慣れとか経験することがすごく大事だよなって実感をしています。

積立NISAに関しては、本当に1回設定さえしてしまえば自動的に積み立てられていくと。あとは20年間っていう長い期間非課税で運用もできるので、資産形成が自動的にできていく便利な投資方法になるので、まだ投資始めたことない初心者って何やればいいかわかんないっていう方に関しては、積立NISAで一歩踏み出すのがいいなって思っております。

ということで今回は積立NISA3月の運用状況について話してみました。ここ2年ぐらいで始めた人は元本割れしちゃってるって方多いと思うんですけど、本当に継続することが積立NISAのすごく大事な点なので頑張りましょうっていうのは私は今回伝えたいなって思っています。いいじゃんて思っていただいた方はぜひいいねを押していただけると嬉しいです。こちらの動画は平日の夜9時に更新できるように頑張ってますので、まだチャンネル登録してない方は登録していただけると嬉しいです。ではまた次回の動画でお会いしましょう。

運用状況の詳細

夫名義の運用状況ですが、2018年から積立NISAを始めて4年9ヶ月が経過し、投資元金は153万3993円となっています。これに対して損益はプラス32万6740円、損益率は21.29%です。私名義の運用状況は4年8ヶ月が経過し、投資元金は184万694円、これに対して損益はプラス40万8030円、損益率は22.11%です。

夫婦で合算すると、約4年半で73万4770円増えました。これは非常に満足のいく結果です。しかし、先月の2月は株価が回復していたのに対し、3月に入ってだいぶ減少してしまいました。2月から3月にかけて19万円ほど利益が削られた月となってしまっています。

過去の含み益の推移

過去の含み益の推移を見てみると、先月は92万円の含み益で、100万円を超えるのではと期待していました。しかし、今月に入って株価が下落し、プラス73万円という状態になっています。投資額が大きくなると、株価の変動により増減の幅が大きくなります。

S&P500のチャート分析

1年で見たアメリカの企業500社の集まりS&P500のチャートを見てみると、じわじわとした動きになっています。私は年末にかけて株価が上がることを期待しており、今は安く買えるチャンスだと思っています。株価が下がっている時こそ口数をたくさん買えるので、コツコツと継続していくことが大事です。

積立NISAの銘柄と投資金額

夫名義の積立NISAでは、以下の銘柄に投資しています:

eMAXISSlim米国株式

毎月833円

eMAXISSlim先進国株式

毎月2万円

eMAXISSlim新興国株式

毎月5000円

私名義では、以下の銘柄に投資しています:

楽天全米株式インデックスファンド

毎月33,333円

米国への投資比重を重めにしながらも、先進国や新興国にも投資をしています。新興国は選ばない人も多いですが、将来の成長を期待して少額でも投資しています。

投資スタートの経緯

私たちは2018年から積立NISAを始めましたが、最初から満額の毎月33,300円を投資することはできませんでした。その理由は、私自身が投資経験がなく、金融業界で働いた経験もなかったからです。投資に関する知識がゼロからのスタートだったため、少額から始めて徐々に積立額を増やしていきました。

資産推移の詳細

オット名義の資産推移を見てみると、2018年から2019年くらいはじわじわと増えたり減ったりしていました。しかし、2020年のコロナショックで株価が大暴落し、一瞬にしてマイナス5万円になりました。それでも耐えて継続した結果、現在はプラス32万円と大きく増えています。

私名義の資産推移

私名義の積立NISAは2018年から2020年はSBI証券で行い、2021年から楽天証券に変更しました。楽天証券に変更した理由は、楽天経済圏を活用してポイントを貯めたいという気持ちがあったからです。現在の楽天証券の資産推移を見ると、マイナス4780円で元本割れしています。

耐えることの重要性

株価が下がって元本割れしている人も多いかと思いますが、耐えることが大事です。下がっている時こそ口数がたくさん買えるので、将来的に大きく増える可能性が高いです。私たちも耐え続けた結果、今の増加を実感しています。

新しいNISAに向けて

2024年から新しいNISAが始まり、投資できる金額が大幅に上がります。投資をすでにやっている方は株価の変動に慣れていると思いますが、初心者の方は最初から大きな額を投資しない方が良いかもしれません。無理せずにできる金額からスタートするのが良いです。

積立NISAの便利さ

積立NISAは一度設定すれば自動的に積み立てられ、20年間長期非課税で運用できます。資産形成が自動的にできる便利な投資方法なので、初心者の方には積立NISAをおすすめします。

関連する質問と回答

1. 積立NISAを始めるのに最適なタイミングはいつですか?

積立NISAを始めるのに最適なタイミングは、今です。市場の状況に関係なく、長期的な視点で積立を続けることが重要です。時間をか