本日は10月の配当金の結果について話していきたいと思います。私自身、プチ配当金生活ができるようになるために日本株と米国株へ投資をしています。毎月5万円の配当金がもらえるようになりたいなって思って、配当金がもらえる銘柄へコツコツ投資をしてきました。2018年から本格的に投資を始めています。今回、主婦の私がやっている配当金投資の銘柄や10月にもらえた配当金について詳しく話していきますので、ぜひ気になる方は最後まで読んでください。それではスタート!
ではまずは日本株の10月の配当金の結果から話していきます。10月の日本株からの配当金はなかったです。ガーンっていう感じで、実際の9月は2万6000円ほど日本株から配当金をもらえたんですけど、10月に関しては配当金がないという月となりました。日本株は年に2回配当を出す企業が多いので、10月みたいにもらえない月もあるというような感じですね。10月は日本株から配当金が出なかったので、最近買い足した日本株の銘柄について話したいと思います。
目次最近買った日本株の銘柄
最近買った日本株はこんな感じです。ベネッセを100株、全国保証を100株、ジャックス、東京エレクトロン、KIスタン、不動産インデックス、SBIホールディングスを購入しています。
ベネッセと全国保証に関しては株主優待を魅力的に感じていたので、一株からの端数株ではなくて単元の百株単位で購入しました。他の銘柄に関しては一株ずつちょい足しみたいな感じで買っています。本当に最近は少し買い足しをしたよっていうような感じです。では、今回100株単位で保有したベネッセと全国保証について話します。
ベネッセの購入理由と魅力
ベネッセを保有しようと思ったのは、11月に株価が急激に下落したからです。株主優待もいいし、このタイミングで保有を始めようっていう気持ちになりました。こちらが実際のベネッセの6か月で見た時のチャートになります。11月11日に株価が急落したので、急落のちょっと後ぐらいのタイミングで100株を購入しました。
ベネッセは教育出版の大手持株会社で、子供チャレンジやしまじろうで有名ですね。他にも介護事業をしていて、中国の介護市場への進出も推進しています。株主優待は100株保有で年に2回カタログギフトがもらえます。実はクロス取引でベネッセをクロスすることが多く、カタログギフトの内容もいいなと思っていました。配当利回りも良く、私が保有した時は約3%でした。優待ももらえて配当ももらえて、二度美味しいなって思っています。1歳の息子がいるので、息子のために子供チャレンジをやっているんですね。なので、しまじろうに働いてもらおうかなと思ってベネッセの保有を始めました。
全国保証の購入理由と魅力
次に全国保証について話します。全国保証は独立系の住宅ローンの信用保証会社です。営業利益が70%超えで非常にいい数字なんですね。この営業利益率って10%は最低でも欲しいと言われているので、この70%を超える利益率はかなり高いです。
1年で見た時のチャートはこんな感じです。正直、上がっている時に100株買ったのはちょっと勇気が必要でしたが、下がっているところから反転したかなというタイミングで指値注文を入れて購入しました。もともとSBI証券で少しずつ買い足して54株保有していたんですが、途中で株主優待がいいなと思い、100株で保有することにしました。今回の100株の単元株での保有は夫名義です。私名義で保有している54株分はそのまま保有中です。
全国保証の株主優待は、100株以上保有で1年未満の株主にはQUOカード3000円分、1年以上保有の株主にはQUOカード5000円分か5000円相当の商品がもらえるカタログギフト券がもらえます。1年以上保有して5000円相当のカタログギフトが欲しいので、100株購入を始めました。配当利回りは2.96%で9期連続増配をしています。増配を続けてくれれば株価上昇の後押しにもなるかなと思っています。
米国株の配当金10月の結果
次に米国株の配当金10月の結果を話します。10月はこちらの米国株の銘柄から配当金がもらえました。20銘柄から配当金が出ています。投資額は2,326,985円、これに対してもらえた配当金が7,638円。年間で考えると配当利回りが2.07%です。配当金は税引き後の振込額で、配当利回りは年間換算しています。
9月は2万円の配当がもらえたんですけど、10月は7,638円と1万円を切ってしまいました。今回、配当金目的で保有している銘柄はHDV、コカコーラ、アルトリアグループです。今回はコカコーラについて話していきたいと思います。
コカコーラの購入理由と魅力
コカコーラは連続増配を続けているので、配当金投資といえばコカコーラという定番銘柄です。コカコーラを1年で見た時のチャートはこんな感じです。今の株価下落の相場でも頑張ってくれています。
今まではコカコーラのような配当銘柄って株価の伸びが緩やかで注目されにくかったですが、今年の利上げによる株価下落の中で硬い動きをしてくれているので、配当銘柄にも注目が集まっているように感じます。現状の私のコカコーラの状況はこんな感じです。2022年11月17日時点の損益は、保有株数30株、投資合計額20万9640円、含み益がプラス44,896円、損益率はプラス21.42%です。
コカコーラは今年に入ってからも買い足しをしています。こちらの画像を見ていただきたいんですが、2020年の9月に初めてコカコーラを10株購入しました。そこから少しずつ買い足しをしてきて、今は30株を保有しています。コカコーラはそろそろ買い足しをストップして、最近ETFのVYMを買い始めているので、そちらに資金を投じていきたいと思っています。
累計してもらえた配当金額
2020年から累計してもらえた配当金の額を話します。まず、日本株はこちら。2020年から累計して41万1,720円の配当金をもらいました。次に米国株はこちら。2020年から累計して21万1,013円の配当金をもらいました。日本株と米国株を合算すると62万円ぐらいの配当金になります。それなりの金額をもらえてきていますね。
もらえた配当金は今はずっと再投資し続けているので、コツコツともらえる配当も増えてきています。この調子で継続していきます。
配当金目的のポートフォリオ公開
今回は日本株と米国株のポートフォリオをきれいに入力したので公開したいと思います。今から見せるポートフォリオは配当金目的で保有している株達なので、値上がり目的みたいなものは省いてあります。
まず、配当目的の日本株のポートフォリオはこちらです。次に、配当金目的の米国株のポートフォリオはこちらです。11月17日にポートフォリオを日本株と米国株ともに入力したので、結構最新の感じになっています。含み損になっている銘柄もありますが、含み益が出ている銘柄がほとんどなので、長期で投資してきて良かったなと思っています。
あとは今の相場の感じからして、配当銘柄は固い値動きをしていますね。多分、利上げが緩やかになったら今度はハイテク株の方に資金が流れていくと思うので、配当株は下がるんじゃないかなと思っています。下がったとしても配当目的で保有しているので、売却せずにそのまま保有を続けます。
まとめ
2022年10月にもらった配当金は、日本株からは0円、米国株からは7,638円、合計して7,638円という結果でした。10月は全然配当がもらえませんでした。先月の9月は日本株と米国株合わせて4.7万円の配当だったので、10月はがっくりという感じですね。
では、今からおまけの雑談に入ります。多分、今日喉の調子がめちゃくちゃ悪くて1週間ちょいぐらいずっとこんな感じで、これどうしたって思った方いると思うんですけど、ちょっと喉の調子がすごく悪いです。
関連する質問と回答
1. 配当金の再投資は効果的ですか?
はい、配当金の再投資は非常に効果的です。再投資を行うことで、複利の効果を最大限に活かすことができます。配当金を再度投資することで、さらに多くの株を購入でき、将来的な配当金も増加します。
2. 日本株と米国株、どちらに重点を置くべきですか?
どちらに重点を置くべきかは、個々の投資目的やリスク許容度によります。日本株は株主優待が魅力的な銘柄が多く、米国株は連続増配銘柄が豊富です。分散投資を行うことで、リスクを低減しつつ、両方のメリットを享受することが可能です。
3. 配当利回りが高い銘柄を選ぶべきですか?
必ずしも配当利回りが高い銘柄を選ぶべきではありません。高配当利回りは魅力的ですが、その分リスクも伴うことがあります。企業の財務状況や将来の成長性を考慮し、バランスの取れたポートフォリオを構築することが重要です。
4. 長期保有と短期売買、どちらが良いですか?
長期保有は、複利効果を最大限に活かすための有効な方法です。短期売買は利益を迅速に得ることができますが、市場の変動に敏感で、リスクも高いです。自身の投資スタイルやリスク許容度に応じて選択することが大切です。
5. 投資初心者におすすめの銘柄は何ですか?
投資初心者には、安定した配当を続けている大型企業や、ETF(上場投資信託)がおすすめです。例えば、米国株ではコカコーラやジョンソン・エンド・ジョンソン、日本株では花王やJT(日本たばこ産業)などが挙げられます。ETFなら、VYMやSPYDなどの高配当ETFも良い選択肢です。