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【2024年最新】積立NISA初心者主婦のリアル投資状況公開: 銘柄・投資額の全貌

節約だけの人生に別れを告げ、私とお金が共働きで生活を豊かにする方法を追求しています。家族や子供との時間を大切にしつつ、心も豊かにして、みんなで不安のない幸せな人生を作っていきましょう。本日は、9月の積みたてNISAの運用実績についてお話しします。積みたてNISAを始めたいと思ったときに、実際にやっている人の結果がどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか?2018年から夫婦で積みたてNISAを実践してきた我が家の運用状況を公開します。夫婦2名義分の積立NISAの運用実績、投資している銘柄、1ヶ月の振り返りなどについて詳しくお話ししていきます。それではスタート!

9月の積立てNISAの運用実績

まずは、9月の積立てNISAの運用実績からお伝えします。夫名義の運用期間は5年2ヶ月で、投資元金は1,733,199円、損益はプラス742,021円、損益率はプラス42.79%です。これを見て、投資の成果を実感していますが、常にこんなに増えているわけではありません。

過去の運用実績の推移

2021年11月から記録している運用実績を見てみると、夫婦で合算した積立てNISAの損益結果は、今年の3月に含み益が73万円に達した後、一時的に株価が下落しました。しかし、その後の回復で大きくプラスとなりました。コツコツと投資を続けてきた結果、投資額も増えており、この1ヶ月での変動が大きくなってきています。

S&P500のチャートと運用実績の比較

次に、1年で見たアメリカのS&P500のチャートを見てみましょう。1年で見ると、ゆっくりと右肩上がりになりつつも、最近は少し下がっています。我が家の積み立てNISAの含み益も8月と比べると9月は少し減少しましたが、長期的に見れば順調に推移しています。

積立てNISAで買っている銘柄と金額

次に、積立てNISAで買っている銘柄と金額を公開します。夫名義では、EmaxisSlim新興国株式に毎月5,000円、EmaxisSIM先進国株式に毎月2万円、EmaxisSlim米国株式S&P500に毎月8,333円、私名義では楽天全米株式インデックスファンドに毎月33,333円を積み立てています。夫婦で銘柄が被らないように調整し、米国への投資比重を重めにしていますが、先進国や新興国にも少しずつ投資しています。

積立てNISAの資産推移

積立てNISAを始めた頃、2018年から2019年ぐらいはじわじわと増減を繰り返していました。その後、2019年末ぐらいに増加が目立ち始め、2020年のコロナショックで一時的に大きなマイナスとなりましたが、長期運用の方針を堅持し、現在はプラス74万円と大きく増加しています。

投資に対するメンタルの重要性

このような資産運用にはメンタルが非常に重要です。投資で成功するためには、恐怖や疑念、不確実性に耐えることが必要です。その耐えた先にリターンが待っていると実感しています。

まとめ

結果として、夫婦で合算した元金は3,779,682円、運用益がプラス1,665,331円、損益率は44.06%となりました。完全初心者として始めた投資でしたが、今では積立てNISAをやっていて本当に良かったと思えています。

新しいNISAの活用方法

来年から新しいNISAが始まり、投資の幅が広がります。積立て投資枠と成長投資枠の2つの枠がありますが、それぞれの枠をどのように活用するか考えています。米国に集中投資するか、オールカントリーに分散するか、色々と悩むところです。

運用戦略の今後の展望

今後は、米国に集中投資し、50代ぐらいになったらオールカントリーに移行させる。その後、60代後半や70代になったら、リスクの低い債権入りの投資信託にスイッチングするなど、ライフスタイルや年齢に合わせた資産運用を考えています。

関連する質問と回答

Q1: 積立てNISAを始める際の初期投資額はどれくらいですか?

A1: 私たちの場合、最初は満額の毎月33,333円を積み立てることはできませんでした。少額から始め、徐々に積立額を増やしていくことをお勧めします。始めた当初は月に1万円程度からスタートし、その後少しずつ増やしていきました。

Q2: どの銘柄に投資すれば良いですか?

A2: 夫婦で銘柄が被らないように、米国株、先進国株、新興国株などに分散投資しています。具体的には、EmaxisSlim新興国株式、EmaxisSIM先進国株式、EmaxisSlim米国株式S&P500、楽天全米株式インデックスファンドなどです。

Q3: 投資初心者でも積立てNISAは始められますか?

A3: はい、私たちも初心者から始めました。積立てNISAは長期投資を前提にしているため、初心者でも安心して始められます。少額から始め、徐々に投資額を増やしていくと良いでしょう。

Q4: 積立てNISAの運用で気をつけることは何ですか?

A4: 長期的な運用を心がけ、一時的な市場の変動に惑わされないことが重要です。また、リスクを分散させるために、複数の銘柄に投資することをお勧めします。

Q5: 新しいNISA制度について教えてください。

A5: 新しいNISA制度は、積立て投資枠と成長投資枠の2つの枠があり、投資信託の積立や個別株への投資が可能です。これにより、投資戦略の幅が広がり、より柔軟な運用が可能になります。