どうも楽しく賢く資産運用する主婦ゲリラです。本日は最近私が売却した株と買った株についてお話ししようと思います。ここ最近、結構な額の銘柄を売却したり、新たに銘柄を購入したりしましたので、具体的にどんな銘柄をどういう理由で売ったのか、どういう理由で買ったのかについて詳しく説明します。まず、日本株で売った銘柄から話していきます。結論から言うと、2つの銘柄を売却しました。それでは、始めましょう。
目次売却した日本株
最近、私は丸井グループと東京センチュリーの2つの銘柄を売却しました。丸井グループについては、株主優待が廃止されることを受けて売却を決定しました。利益は7000円ほどでした。東京センチュリーについては、株主優待を活用する機会が少なく、含み益が1万5000円ほど出ていたため、利益確定のために売却しました。
丸井グループを売却した理由
丸井グループはもともと株主優待目的で保有していましたが、株主優待が廃止されることが発表されました。成長の見込みもあり、配当もあるため、悪い銘柄ではないのですが、私が新たに買いたい銘柄が出てきたため、資金を確保する意味で売却を決断しました。利益が出ているうちに売却したので、損切りを避けることができてよかったです。
東京センチュリーを売却した理由
東京センチュリーも株主優待目的で保有していましたが、日本レンタカーの優待を活用する機会が少なかったため、売却を決定しました。2年間保有していた期間中に株価が大きく上がった時期もありましたが、現在は減少しており、含み益が1万5000円ほどでした。利益確定のために売却し、損切りを避けることができました。
購入した日本株
次に、最近購入した日本株についてお話しします。物語コーポレーション、全勝ホールディングス、オリエンタルランドの3銘柄を買いました。いずれも株主優待目的での保有を始めました。
物語コーポレーションの保有をスタートした理由
物語コーポレーションは夫婦で100株ずつ保有をスタートしました。焼肉きんぐでの焼肉食べ放題を楽しむために、株主優待を狙っていました。株式分割が行われたため、手が出しやすくなり、夫婦で100株ずつ保有を始めました。100株保有で3500円相当の優待がもらえるため、夫婦で7000円分の優待がもらえます。
全勝ホールディングスの保有をスタートした理由
全勝ホールディングスは、はま寿司やすき家で使える株主優待が魅力的であり、家族で利用するために購入しました。スシローのペロペロ事件で株価が下がるかと思い狙っていましたが、指値注文の翌日に株価が急上昇し、希望価格よりも高い金額で保有をスタートしました。100株保有で1000円相当の優待がもらえます。
オリエンタルランドの保有をスタートした理由
オリエンタルランドは、ディズニーの株として有名で、株式分割が4月に行われることを知り、購入を決定しました。株式分割前に100株保有し、分割後に500株保有することで、株主優待のワンデーパスポートを狙っています。分割後は一株約4000円となり、買いやすい価格になるため、保有者も増えると予想しています。さらに、配当もあり、今後の増配も期待できます。
新しいNISAを待たずに購入した理由
新しいNISA制度が始まる前に日本株を購入した理由は、株主優待目的での保有を優先したためです。新しいNISAは利益に対して非課税となるメリットがありますが、今回は優待目的での購入のため、非課税を待たずに保有をスタートしました。今後、新しいNISAが始まった際には投資信託の積立を行い、守りを固めつつ、配当銘柄を保有する予定です。
特定口座から新しいNISAへの移行計画
特定口座で保有している銘柄を売却し、新しいNISAへ移行する計画も考えています。特に、投資信託については優先的に売却し、新しいNISAでの保有を検討しています。個別株についても、配当金目的の銘柄を売却し、新しいNISAへ移行する予定です。ただし、優待目的で保有している銘柄については、資産状況と相談しながら検討していきたいと思います。
長期保有のスタイル
私の投資スタイルは基本的に長期保有であり、短期売買はほとんど行いません。今回新しく仲間に加えた3銘柄も、長期で保有し、株主優待を楽しみながら成長を見守る予定です。資産が枯渇する場合や新しいNISAへの移行が必要となった場合には、売却を検討することもありますが、基本的には長期保有を続けていきます。
まとめ
今回は、最近私が売却した日本株と新たに購入した日本株について赤裸々に公開しました。売却した銘柄は丸井グループと東京センチュリー、購入した銘柄は物語コーポレーション、全勝ホールディングス、オリエンタルランドです。どの銘柄も株主優待目的での保有を始めています。今後も長期保有を基本とし、株主優待を楽しみながら資産運用を続けていきたいと思います。
関連する質問と回答
1. なぜ丸井グループと東京センチュリーを売却したのですか?
丸井グループは株主優待が廃止されたため、東京センチュリーは株主優待を活用する機会が少なかったため、利益確定のために売却しました。
2. なぜ物語コーポレーション、全勝ホールディングス、オリエンタルランドを購入したのですか?
物語コーポレーションは焼肉きんぐの優待を狙って、全勝ホールディングスははま寿司やすき家の優待を狙って、オリエンタルランドは株式分割と株主優待のワンデーパスポートを狙って購入しました。
3. 新しいNISAを待たずに日本株を購入した理由は何ですか?
株主優待目的での保有を優先したためです。新しいNISAは利益に対して非課税となるメリットがありますが、今回は優待目的での購入のため、非課税を待たずに保有をスタートしました。
4. 特定口座から新しいNISAへの移行計画はありますか?
特定口座で保有している投資信託や配当金目的の銘柄を売却し、新しいNISAでの保有を検討しています。ただし、優待目的で保有している銘柄については、資産状況と相談しながら検討していきます。
5. 今後の投資計画はどうなっていますか?
新しいNISAが始まった際には投資信託の積立を行い、守りを固めつつ、配当銘柄を保有する予定です。長期保有を基本とし、株主優待を楽しみながら成長を見守っていきます。