閉じる

【2024年最新版】配当金生活: 638万円投資で日本株&米国株から得た配当金を公開

こんにちは、切りなぁです。投資初心者の私ですが、日本株と米国株の個別銘柄に投資をしています。10月に配当金が入ったので、どんな銘柄で投資額はいくらで、配当金と配当利回りはどうかというのを話していきたいと思います。ぜひ最後まで見ていってください。それではスタート!

10月の日本株からの配当金の結果

まず、10月の日本株からの配当金の結果についてお話しします。ニトリホールディングス(証券コード 9843)から配当金をもらいました。投資額は1,570,152円で、もらえた配当金は391円です。年間で考えると、配当利回りは0.5%となります。ニトリは配当目的ではなく、値上がり目的で保有しています。

ニトリの保有株数は8株で、平均取得単価は21,644円。11月15日の株価は21,065円ですので、含み益は13,368円、損益率は7.2%です。ニトリのチャートを1年間で見るときれいに右肩上がりではありませんが、プライベートブランドもしっかりしていて、私自身ニトリの商品が好きなので今後も保有し、タイミングを見て買い足しを検討しています。

10月の米国株からの配当金

次に、10月の米国株からの配当金についてお話しします。10月は8銘柄から配当金をもらいました。具体的には、以下の銘柄です。

1. VOO
2. VTI
3. HDV
4. TLT
5. GINN
6. コカ・コーラ
7. アルトリアグループ
8. TDV

これらの銘柄への投資額は1,834,814円で、もらえた配当金は4,610円です。年間で考えると配当利回りは1.56%となります。今回はETFからの配当金が多かったです。

配当金目的で保有しているのはコカ・コーラとアルトリアグループです。この2銘柄の損益状況は以下の通りです。コカ・コーラの含み益は15,287円、アルトリアグループは含み損が441円です。アルトリアグループは主にタバコ事業で、マルボロの会社です。タバコ銘柄は高配当ですが、株価がなかなか上がらないため、含み損が出てしまうことがあります。

高配当投資を始めた時に、アルトリアグループを買ったので、その時に買った株価が高かったのです。含み損はありますが、高配当ということもあり、保有は続けています。

日本株と米国株の合算結果

10月に日本株と米国株からもらった配当金を合算してみると、投資額は1,991,966円で、もらえた配当金は5,001円です。年間で考えると配当利回りは1.03%という結果になりました。投資額が200万円もあるのに配当金が5,000円だと少し寂しい感じです。

配当利回りが高い銘柄をたくさん保有すればもっと配当金がもらえるのですが、今回のアルトリアグループのように高配当株は含み損を抱えるリスクもあるため、なかなか高配当株ばかりを買うということはしていません。

米国株のポートフォリオ公開

最後に、米国株のポートフォリオを少し公開します。これはSBI証券で一株ずつ買っている米国株です。2018年からコツコツ投資してきて、こんな感じになっています。

投資の元金は6,386,280円に対して、含み益が2,731,360円で損益率は42.76%です。結構いい感じなんじゃないかなと思っています。この中でも含み損がある銘柄もありますので、そういう銘柄は少しずつ買い足しをしていきたいと思っています。含み損がある株は先日買ったばかりの銘柄が多く、時間をかけて育てていきたいなと考えています。

PayPay証券での米国株投資

次に、こちらはPayPay証券で1,000円からの金額指定で買っている米国株になっています。PayPay証券を使えば円から株が買えますので、一株が非常に高い株を買っています。例えば、アマゾンの株は一株39万円ぐらいします。さすがに39万円を一度に投資するのは厳しいので、PayPay証券を使えば1,000円から金額を指定して買うことができます。

アマゾンのように高い株を少額ずつ買うことで、手軽に分散投資ができます。米国株投資はSBI証券で一株手が届く金額の株を買い、PayPay証券で一株が高くて買うのが難しい株を買うように使い分けしています。

10月の配当金総括

10月は配当金が少なかったなぁという感じです。毎月5万円の配当金がもらえるようになるのがちょっとした夢ですが、まだまだ夢までの道のりは遠いなという感じです。配当金を増やすためには、さらに投資額を増やす必要がありますが、そのためにはリスク管理もしっかりと行わなければなりません。

関連する質問と回答

1. 高配当株を選ぶ際、何に注意すべきですか?

高配当株を選ぶ際には、配当利回りだけでなく企業の財務状況や成長性にも注目することが重要です。高配当利回りが魅力的に見えても、企業の業績が悪化している場合、将来的に配当が減少するリスクもあります。したがって、企業のキャッシュフローや利益率、借入金の状況などを確認することが大切です。

2. 初心者が米国株に投資する際のおすすめの方法は何ですか?

初心者が米国株に投資する際には、まずはETF(上場投資信託)を利用するのが良いでしょう。ETFは分散投資ができるため、リスクを分散させることができます。また、一株から購入できる証券会社を利用することで、小額から投資を始めることができます。例えば、今回紹介したSBI証券やPayPay証券が手軽に利用できます。

3. 配当金を再投資するメリットは何ですか?

配当金を再投資することで、複利効果を享受することができます。再投資によって購入した株がさらに配当を生み、その配当を再び投資することで、資産が雪だるま式に増えていきます。長期的な資産形成を目指す場合、配当金の再投資は非常に効果的な戦略です。

4. 配当利回りが低い株でも保有する理由は何ですか?

配当利回りが低い株でも、値上がりを見込んで保有する場合があります。成長性の高い企業は、配当金よりも企業の成長に投資するため、配当利回りが低くなる傾向があります。しかし、こうした企業は株価が上昇する可能性が高いため、キャピタルゲインを狙うことができます。ニトリホールディングスのように、値上がりを期待して保有する銘柄もあります。

5. 高配当株のリスク管理方法は何ですか?

高配当株のリスク管理方法としては、まず一つの銘柄に集中投資しないことが重要です。分散投資を行うことで、特定の銘柄のリスクを軽減することができます。また、企業の業績や財務状況を定期的にチェックし、問題が発生した場合は早めに対処することが必要です。例えば、アルトリアグループのように含み損が出ている場合でも、配当が安定しているかどうかを確認することが重要です。

以上、今回は10月の配当金についてお話ししました。ぜひ気軽にコメントいただければ嬉しいです。いつもコメントやいいね、チャンネル登録ありがとうございます。また次回の投稿もお楽しみに!