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【2024年最新版】135万円主婦が得た配当金公開!高配当株ポートフォリオ日本株&米国株大公開

本日は7月の配当金の結果について話していきたいと思います。私自身、2018年から配当金が出る日本株や米国株へ投資をしてきています。プチ配当金生活ができるようになるために、日本株と米国株へ投資をしているのですが、毎月5万円の配当金がもらえるようになりたいなと思って配当がもらえる銘柄へコツコツ投資をしてきています。今回は7月どれくらい配当金がもらえたのか、投資額はいくらなのか、投資している銘柄やポートフォリオについて話していきたいと思います。ぜひ主婦の配当金結果が気になる方は最後まで読んでください。それではスタート!

日本株の配当金結果

まずは日本株からの7月の配当金の結果について話していきます。7月は日本株の1銘柄から配当金が出ました。もらえた銘柄は投資法人未来、投資額は36,000円、これに対してもらえた金額は配当金1010円。年間で考えると配当利回りは5.61%です。配当金は税引き後の振込額で入っており、利回りは年間換算しています。

投資法人未来はリートになります。リートとは不動産の詰め合わせパックみたいなもので、保有していると分配金がもらえます。値上がりすれば値上がり益も狙えます。米国株のETFに近いような感じですね。資産分散として不動産へも投資をしておきたいなと思って投資法人未来を一株だけ購入しています。

この投資法人未来を買ったのが2020年のコロナショックで株価が大暴落している時でした。当時、リートが欲しいなって思って調べたんですけど、リートって一株数十万円する銘柄だらけで、一株買うだけでこんなに大金が必要なのって思ったのと、株価大暴落中でさらに下がるかもしれないっていう恐怖の中、一株3万6000円の投資法人未来だけちょっと買うっていうことしかできなかったんですね。

当時、星野リゾートも気になって見たんですけど、当時2020年コロナショックのタイミングで星野リゾートが一株30万円くらいしていて、さすがに金額的に無理だなって思って買わなかったんです。今の株価を見てみると一株63万円になっているので、当時思い切って買っておけばよかったなって後悔してます。しかし、初めての株価大暴落中で投資を始めてまだ2年くらいだったので、一株30万円という金額を投資することは難しかったなと思います。

唯一買っていた投資法人未来から今回分配金がもらえました。投資法人未来は総合商社の三井物産と不動産投資会社の井寺キャピタルをスポンサーとする総合型Jリートです。総合リートなので事務所、商業施設、ホテル、物流施設、その他施設と分散投資されている銘柄となります。

5年で見た投資法人未来のチャートは、2020年のコロナショックで下落して、その後回復してきているかなといった感じです。すごくいいタイミングで買えたなって思っていて、一株だけじゃなくてもっと買っておけばよかったなと思っています。

現在の投資法人未来の投資状況は、保有株数1株、投資合計額36,000円、含み益がプラス15,700円、損益率はプラス43.61%です。損益率が43%もあるのに保有していた金額が少ないため、含み益も少しというような感じですね。

リートの存在を忘れがちなので、分配金と値上がり益目的で他のリートも保有したいなって思っています。リートに関して詳しいわけではないので、リートのおすすめ銘柄があればコメントで教えていただけると嬉しいです。

米国株の配当金結果

次に米国株の配当金の結果について話していきます。7月は6銘柄から配当金が出ました。投資額は1,317,947円、これに対してもらえた配当金は5,151円。年間で考えると配当利回りは2.23%です。先月の配当金が2万円だったので、それと比べると少ない配当金の結果となっています。

今回、配当金目的で保有している銘柄はコカコーラとアルトリアの2銘柄です。これらの銘柄を保有している理由は、コカコーラとアルトリアともに米国株投資を始めた頃、本の受け売りで購入した銘柄です。

米国株投資を始めるときに読んだ本が、バフェット太郎さんの「バカでも稼げる米国株配当投資」という本です。当時、米国株に対してハードルが高そうだなって思っていたんですけど、この本を読んで米国の企業が身近に感じられ、米国株投資への一歩を踏み出すことができました。

では銘柄について話していきます。まずコカコーラは世界最大のノンアルコール飲料会社です。コカコーラ、ファンタ、スプライトなどの主要ブランドの炭酸飲料や、ミツヤサイダー、ジョージアコーヒー、コスタグラスオなどのブランド品炭酸飲料を販売している会社です。誰もが知る会社ですよね。

年間の配当金の推移は少しずつ増配をしており、連続増配している銘柄として超有名です。現状の私のコカコーラの投資状況は、2022年8月30日時点で保有株数25株、投資合計額が217,155円、含み益がプラス49,930円、損益率はプラス29.86%です。コカコーラは株価が下落した時に少しずつ買い足しをし続けていける銘柄です。今後も買い足ししていきたいと思っています。

次にアルトリアグループについて話します。アルトリアグループはタバコ銘柄でフィリップモリスを販売している会社です。投資を始めた頃に保有を始めましたが、今は買い足しをせずに保有のみしています。タバコ銘柄ということであまり買う気にならないという気持ちがあります。

現状の私のアルトリアグループの投資状況は、保有株数17株、投資合計額107,600円、含み益がプラス20,203円、損益率はプラス23.12%です。今のところ含み益が出ているのでそのまま放置しておこうと思っています。

日本株と米国株のポートフォリオ公開

次に2022年7月の日本株と米国株のポートフォリオを公開したいと思います。今から公開するポートフォリオは配当金目的で保有している株のポートフォリオとなります。

まずは日本株です。最近、このポートフォリオに景気敏感株かディフェンシブ株かを記載しています。見てみると、景気敏感株が多めになっています。配当が高めの銘柄で聞いたことがあるような銘柄は景気敏感株が多いのかなって思いました。

最近、銘柄の入れ替えと追加もしています。武田薬品を売却してアステラス製薬を追加、ジャックスを新しくお迎えしました。武田薬品は配当性向が非常に高いため、減配懸念が気になっていたので利益が出ているうちに売却し、アステラスに入れ替えました。アステラス製薬は業績が安定している後輩同銘柄で、増配しており配当性向も余裕があります。医薬品の業種として投資をしていくことに決めました。

ジャックスは業績が安定している後輩同銘柄で、新たに保有することにしました。業種分散を考えて、高配当でEPSが安定している銘柄を選定しています。来月のポートフォリオも少し内容が変わると思うので、次回の更新を楽しみにしていてください。

次に米国株のポートフォリオです。先月と変わらずのラインナップとなっています。前回の配当金についての動画で話したのですが、高配当ETFを軸にして個別株をトッピングしていこうと思っています。高配当ETFで常にSPYDとHDVは保有していますが、VYMを新しく加えようと思っています。買うタイミングを見計らっている最中です。

2022年7月配当金のまとめ

2022年7月にもらった配当金のまとめをしていきます。日本株からの配当金は1010円、米国株からの配当金は5151円、合計6161円という結果でした。6月は少ない金額でしたが、配当をもらえましたね。今は配当金をもらったら投資資金にして投資額を増やすようにしています。お金を使うべき時が来るまでひたすら投資にお金を回すという感じです。

こんな感じで配当金投資の結果について話しましたが、最後におまけの雑談をしていきます。8月中旬くらいまでは株価がじわじわと上昇してきたんですが、利上げをやめないぞとパウエル氏が発言したところ、また株価が下落してきています。年初にエネルギー株が上昇していた銘柄が下がる現象が再発しているような感じで、またかという気持ちになっています。

ここでゴールドが上がるかなと期待して、たまにゴールドのチャートも確認しています。一応、こちらがゴールドの6ヶ月のチャートになりますが、あまり上がっていない感じですね。今年の3月くらいにゴールドが上がっているぞというのが話題になり、テレビのニュースでも金を売る人が続出していたのを目にしていました。もしかしたらまた有事の金のパワーが発揮されるのかなと思っています。ゴールドも買っていきたいなと思っています。

私自身、ゴールドをそれなりに保有していたのですが、前の動画でも話した通り、ミスってゴールドを全部売却してしまったという過去の経験があります。今はまた1からゴールドを買い集めている段階です。均衡株と悩むところではありますが、手数料を考えて今はゴールドを買っています。まだ市場が不安定ですが、株価が下がったらビビらずに株を買いたいと思っています。とはいえ底値はわからないので、無理のない範囲でやっていきます。年内は厳しい相場が続きそうですが、切り落とされないように頑張りましょう。

こんな感じで今回の記事は以上とさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ気軽にコメントいただけると嬉しいです。あとは「いいね」ボタンを押していただけると嬉しいです。次回の更新も楽しみにしていてください。

関連する質問と回答

Q1. 配当利回りとは何ですか?

A1. 配当利回りとは、投資した金額に対して年間で得られる配当金の割合を示す指標です。例えば、投資額が1万円で年間配当金が500円の場合、配当利回りは5%となります。投資の収益性を判断するための重要な指標です。

Q2. リートとは何ですか?

A2. リート(REIT:Real Estate Investment Trust)とは、不動産投資信託のことを指します。投資家から集めた資金を使って不動産を購入・運営し、その賃料収入や売却益を投資家に分配する仕組みです。手軽に不動産投資ができ、分散投資としても有効です。

Q3. 配当金を再投資するメリットは何ですか?

A3. 配当金を再投資するメリットは、複利効果を活かして資産を増やすことができる点です。再投資により、配当金がさらに新たな収益を生むため、時間をかけて資産が増加します。長期的な資産形成において重要な戦略です。

Q4. 高配当ETFとは何ですか?

A4. 高配当ETFとは、高い配当利回りを目的とした上場投資信託(ETF)のことです。複数の高配当銘柄を組み合わせて運用し、分配金を投資家に提供する仕組みです。分散投資の利点もあり、個別株よりもリスクを低減できます。

Q5. ゴールド投資のメリットは何ですか?

A5. ゴールド投資のメリットは、インフレーション対策や資産の安全性を高める点です。金は価値の保存手段として歴史的に信頼されており、経済不安や通貨の価値が下がる局面で価値が上昇しやすい資産です。ポートフォリオのリスク分散にも有効です。