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【配当金生活】1000万円でどれだけ稼げる?日本株・米国株の銘柄と金額を全公開!

どうも、家計管理と投資で最強ママになりたいリーナです!節約だけの人生にさようならを告げて、私とお金が共働きすることで生活が豊かになる方法をシェアします。家族や子供との時間も大切にしながら、心も豊かに。不安のない幸せな人生をみんなで作っていきましょう。

今回は、6月の日本株と米国株からの配当金実績についてお話しします。6月はかなりやばい月でしたので、ぜひ最後までお付き合いください。それではスタート!

配当金投資について

配当金投資を始めたのは2019年、日本株の高配当銘柄であるJT(日本タバコ産業)からスタートしました。それから少しずつ配当の出る日本株や米国株の保有を始め、6月も配当金をもらうことができました。銘柄、配当金額、投資額などを公開していきたいと思います。

配当金投資とは、配当の出る企業の株を保有することで得られるお金のことです。日本株の場合は年に2回、米国株の場合は年に4回の配当が一般的です。1株でも保有していれば配当をもらえるため、不労所得としての魅力があります。

6月の日本株の配当金実績

日本株の配当金実績を紹介します。6月は21銘柄から配当をもらいました。名義は私の特定口座、新NISA、夫名義で保有している分も含まれています。

投資額は135万18233円で、もらえた配当は16万19456円、配当利回りは3.918%です。配当利回りは年間換算しています。

配当目的で保有している銘柄は以下の通りです:

  • 三菱UFJフィナンシャルグループ
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • ジャックス
  • エネオス
  • 東京海上
  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 住友総合リース
  • 日本電信電話(NTT)
  • KDDI
  • 全国保証
  • 沖縄セルラー電話
  • オープンハウス
  • SBIホールディングス
  • オリックス
  • アステラス製薬

これらの銘柄は、配当目的で保有しています。100株の単元株で保有している銘柄と、100株未満の端数株で保有している銘柄があります。2019年の投資開始時には、100株単位でしか買えなかったため、大きな金額を投資する必要がありましたが、今では1株ずつ買うこともできます。

全国保証について

全国保証(証券コード7164)は、独立系の住宅ローンの信用保証会社です。国内約730の金融機関と提携し、住宅ローン借手への連帯保証人受業務などのサービスを提供しています。

全国保証の投資指標は次の通りです:

  • PER:13.7倍(15倍より低い)
  • ROE:12.8%(10%以上)
  • 配当利回り:3.3%(3%以上)

この企業は割安で経営効率も良く、配当利回りも3%を超えているため、私は良い投資先だと考えています。10年平均利益率も78.5%と高く、旧期連続増配をしています。コロナショックの時も増配を続けたことから、株主還元を重視している企業と言えます。

私名義での損益状況は次の通りです:

  • 保有株数:100株
  • 評価損益:+11万1971円
  • 損益率:+2.24%

全国保証は100株保有で株主優待があり、1年未満の保有では3000円相当のクオカード、1年以上の保有では5000円相当のクオカードまたはカタログギフトがもらえます。

6月の米国株の配当金実績

次に、6月の米国株の配当金実績を紹介します。6月は8銘柄から配当をもらいました。投資額は438万5695円で、もらえた配当は1万6000円、配当利回りは2.7%です。配当利回りは年間換算しています。

配当目的で保有している銘柄の一例として、SPYDを取り上げます。SPYDはS&P500の高配当指数に連動するETFで、金融セクターが多く組み込まれています。配当利回りは4.6%と高いですが、減配することもあります。

SPYDの配当金の推移は、順調に増配する年もあれば減配する年もあります。安定感はあまりありませんが、高配当である点が魅力です。

損益状況は次の通りです:

  • 投資額:40万1959円(円換算)
  • 含み益:+35万20円
  • 損益率:+87.9%

2020年から累計で42万9430円の配当をもらっています。米国株の配当は1万6469円、合計で18万5925円の配当をもらいました。

6月はがっつり配当金をもらえた月で、18万円という金額は私が社会人になりたての時の1ヶ月のお給料と同じ金額です。この金額を配当で得ることができ、コツコツと配当金投資を続けてきた甲斐がありました。

小話:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのインフレ

最後に、6月末に息子と母親と私で大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に遊びに行った話をします。USJは外国人だらけで、特に任天堂のエリアが大人気でした。そこで「パワーアップバンド」を購入しましたが、1個4900円と高額でした。

パワーアップバンドの値上がりを調べたところ、2021年は3200円、2022年は3800円、2023年は4200円、そして今年は4900円と毎年値上げしていました。ユニバインフレですね。

USJの訪問をきっかけに、任天堂の株を買うことにしました。1年で36%上昇しており、前回訪問時に買っておけば良かったと少し後悔しましたが、今回は後悔しないために任天堂の株を20株買いました。

関連する質問と回答

関連する質問と回答

1. 配当金投資を始めるためには何を準備すべきですか?

配当金投資を始めるためには、まず証券会社に口座を開設する必要があります。次に、配当金を出す企業の株を購入するための資金を用意します。さらに、どの企業の株を購入するかを決めるために、企業の業績や配当利回りなどを調査することが重要です。

2. 日本株と米国株の配当金の違いは何ですか?

日本株の配当金は年に2回支払われる企業が多いのに対し、米国株は年に4回支払われる企業が多いです。また、米国株の方が一般的に配当利回りが高い傾向がありますが、為替リスクも考慮する必要があります。

3. 配当金投資のメリットは何ですか?

配当金投資のメリットは、不労所得を得ることができる点です。株式を保有しているだけで定期的に配当金がもらえるため、長期的に安定した収入源となります。また、配当金を再投資することで複利効果を享受でき、資産を増やすことが期待できます。

4. 配当金投資のデメリットは何ですか?

配当金投資のデメリットは、株価の変動リスクや減配リスクがある点です。企業の業績が悪化すると、配当金が減額されたり、最悪の場合は無配となることもあります。また、高配当銘柄は成長性が低い場合があるため、キャピタルゲインを狙いにくい点もデメリットといえます。

5. 配当金投資を始める際の注意点は何ですか?

配当金投資を始める際の注意点としては、分散投資を行うことが重要です。1つの銘柄に集中投資するのではなく、複数の銘柄やセクターに分散することでリスクを軽減できます。また、企業の財務状況や配当政策を定期的にチェックすることも大切です。

以上、今回は6月の配当金実績についてお話ししました。皆さんのコメントやご意見をお待ちしています。いいねやチャンネル登録もぜひお願いします。それでは、次回のブログでお会いしましょう!