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【2024年最新版】800万円の配当金生活: 日本株・米国株投資銘柄公開! 主婦が1年間でもらえた配当金を大公開

こんにちは。私は2018年から日本株や米国株の配当金投資を始め、2020年の1年間で得た配当金についてお話しします。まず、配当金投資とは、日本株や米国株で配当を出している銘柄を購入し、その配当金を受け取ることで、お金を生み出す「金の卵」のようなものです。今回は、2020年の配当金の総額、配当金の内訳、配当利回り、そして2020年を振り返ってみた感想をお伝えします。

日本株の配当金投資について

2020年の日本株の配当金投資についてです。投資額は446万円で、受け取った配当金は税引き後で31,594円でした。配当利回りは2.81%となります。

  • 配当金額:31,594円
  • 配当利回り:2.81%

ポートフォリオはSBI証券で株単位で購入していましたが、2020年の9月からはネオモバの商品で一株ずつ購入する超分散投資に変更しました。そのため、保有銘柄の数が増えました。

米国株の配当金投資について

次に米国株の配当金投資についてです。投資総額は352万円で、受け取った配当金は税引き後で38,136円でした。配当利回りは10.08%となります。

米国株は二重課税されます。まず米国で10%、その後日本で20.315%の税金がかかります。一応、確定申告をすれば米国の10%分を取り戻すことができますが、正直やり方がわからずそのままにしています。

2020年の配当金の合計額

日本株と米国株を合わせた2020年の配当金の合計額は69,730円でした。正直、20万円を超えるかと思っていましたが、期待に反して低かったです。その理由として、減配や無配になった銘柄があったことが挙げられます。

配当金投資の目標

現在、毎月5万円の配当金をもらうことを目標にしています。配当利回りが高い銘柄を保有すれば投資額を少なく済ますことができますが、高配当銘柄は株価が下がり続けているものや成長が期待できないものが多いです。

成長株 vs 高配当株

2020年は高配当株よりも連続増配している銘柄や成長株を中心に投資しました。少ない元本で不労所得を狙うか、それとも配当金よりも株価の値上がりを期待するか、投資にはいろいろな考え方があります。

個別株への投資の醍醐味

個別株への投資は、その醍醐味を楽しむことができます。投資は難しいですが、各人の考え方によって選ぶ銘柄が違ってくるため、奥深いものです。2020年はその面白さを実感しました。

2020年の振り返り

2020年は高配当株よりも成長株に焦点を当てた年でした。減配や無配になった銘柄があったため、思ったよりも配当金が少なかったのですが、投資へのアプローチを変えることで、新しい発見が多かったです。

配当金投資の課題と挑戦

配当金投資には様々な課題があります。例えば、二重課税の問題や、配当利回りの高い銘柄の選定などです。これらの課題を乗り越えつつ、目標に向かって進んでいくことが大切です。

関連する質問と回答

Q1: 配当金投資のメリットは何ですか?

A1: 配当金投資のメリットは、定期的な収入を得られることです。また、再投資することで複利効果を享受できる点も魅力です。

Q2: 配当利回りが高い銘柄を選ぶ際の注意点は?

A2: 配当利回りが高い銘柄は、株価が下がり続けている場合があるため、財務状況や成長性を確認することが重要です。

Q3: 日本株と米国株、どちらが配当金投資に向いていますか?

A3: 日本株は税制面で有利ですが、米国株は高配当銘柄が多いというメリットがあります。投資戦略に応じて選ぶと良いでしょう。

Q4: 米国株の二重課税を取り戻す方法は?

A4: 確定申告を行うことで、米国で課された10%の税金を取り戻すことができます。具体的な手続きは税務署や専門家に相談するとよいでしょう。

Q5: 配当金投資の目標設定はどのように行うべきですか?

A5: 自分のライフスタイルや将来の計画に応じて、現実的な目標を設定することが重要です。収入、支出、リスク許容度を考慮して計画を立てましょう。

以上が、私の2020年の配当金投資に関する振り返りです。これからも投資と家計管理についての情報を共有していきますので、興味がある方はぜひ引き続きご覧ください。