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【2024年版】131万円主婦が公開する配当金生活の現実: 投資の実情とは?

今日は楽しく賢く資産運用するし不義理なです。本日は4月に日本株と米国株からの配当金が入ったので、その報告をしていきたいと思います。私自身、2018年から投資を始めており、少しずつ配当金がもらえる銘柄へ投資をしています。今回は日本株と米国株からの配当金の結果を銘柄とともに公開しますので、ぜひ最後までご覧ください。それではスタートです。

4月の日本株からの配当金結果

実は4月は悲しいことに日本株からの配当金はありませんでした。日本株は年に2回配当金を出している企業が多く、今回のように配当金がもらえない月も出てきます。配当金が出なかったので、今回は私が狙っている日本株について少しお話ししたいと思います。

こちらが日経電子版のニュースの記事ですが、9月をめどに外国人観光客の新規受け入れを再開する調整に入ったそうです。これにより、外国人観光客に関連する日本株にチャンスが出てくるのではと考えています。

例えば、私が気になる銘柄は以下の通りです:

  • 資生堂
  • パンパシフィックホールディングス
  • ドンキホーテ
  • 鉄道銘柄
  • 航空銘柄
  • ホテル銘柄

これらの銘柄を最近注目して見ています。日本は円安なので外国人観光客が日本に「爆買い」しに来るのではないかと思っていますが、中国ではオーロラが大流行中ということで、中国人観光客はまだ難しいかもしれません。落ち着けば日本に来て多くの物を買っていくのではないかと期待しています。

パンパシフィックホールディングスやドンキホーテに関しては前々から気になっていたので、様子を見ながら購入を検討しています。

米国株の配当金結果(4月)

次に米国株の配当金について話していきます。4月の米国株からの配当金の結果は以下の通りです。

5銘柄から配当金がありました。投資額は1,301,433円で、もらえた配当金は2,156円です。年間で考えると配当利回りは0.94%になります。配当金は税引き後の振込額で計算しています。

米国株は配当を目的というよりは成長を目的として保有しているので、配当金が少ないのは仕方ないかなと思っています。

今回配当金目的で保有している銘柄はコカコーラです。コカコーラを保有している理由を少し説明します。

コカコーラはみんなが知っているコカコーラスプライトミニッツメイドなどのブランドを持つ企業です。保有している理由は連続増配株として非常に有名だからです。米国株投資を始めた当初に購入しました。

次にこちらがコカコーラの配当の推移ですが、少しずつ増配しています。現状の私のコカコーラの投資状況は含み益になっています。2022年5月9日時点の損益は、取得単価が5,427円、保有株数は15株、投資合計額が81,405円です。これに対して含み益は45,644円、含み益率は56,107%です。

昨年末ごろからバリュー株が上昇してきていて、コカコーラもその一つです。1年のチャートを見ると上昇していますよね。コカコーラは投資を始めた当初に約8万円分買い、その後は全く買い足していませんが、今更ながらもっと買い足せばよかったと思っています。

2020年からの配当金累計

次に2020年からもらった配当金の累計をまとめたグラフを紹介します。2020年から累計して137,659円の配当金を受け取っています。これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、私は31歳なので、継続して投資を行い配当額を積み上げていこうと思っています。

米国株の配当ポートフォリオ公開

次に米国株の配当ポートフォリオを公開します。配当金目的として選んでいる銘柄のラインアップは以下の通りです。

  • MO(アルトリアグループ)
  • VZ(Verizon)
  • そのほか10銘柄

現状の保有株数と投資額は約220万円で、年間に約6万円ほどの配当となります。配当利回りは3.01%です。

配当を増やしていくのであれば、アルトリアグループやVerizonを買い足すべきかもしれませんが、気持ちが上がらずあまり買いたいと思っていません。投資を始めた当初に購入し、そのまま放置している状態なので、再投資しようかどうか悩んでいます。

配当金目的の投資はセクターで分散することが重要だと思っています。通信セクターで後輩配の銘柄はVerizonが定番ですが、他にも良い銘柄があればぜひ教えていただきたいです。

もらえる配当金をまずは年間10万円にすることを目標にしていますが、今の状況ではバリュー株や高配当株が上がっているので、このタイミングで買い増しするべきかどうか悩んでいます。

配当金生活への道

今回の配当金結果をまとめると、2022年4月にもらった配当金は日本株からは0円、米国株からは2,156円、合計2,156円という結果でした。かなり少ない配当金ですが、今は配当金を再投資して投資額を増やしています。

お金を使うべき時が来るまでひたすら投資に回します。私の中でお金を使うべき時とは、現金で補填率の良い支出がある場合や息子が何かしたいことがあった時、大きな買い物をする時などです。息子が3歳ぐらいになったら車を買うかレンタルするかを考えたいと思っています。

今は将来のために配当金を再投資し、投資額を増やしています。投資額が増えれば増えるほど配当金も増えるので、お金に働いてもらえます。長期投資を前提にじっくりと育てていきたいと思います。

最近の相場状況と雑談

最近の相場が非常に荒れています。好材料がなく、株価が下がりっぱなしでパッとしない状況です。「セルインメイ」という言葉があり、5月に株を売れと言われていますが、ずっと株価が下落しているのであまり関係ない気がします。

10年間のサイクル的に景気後退に入るのではと言われていますが、既に景気後退に入っているのではないかと思っています。エネルギー株が上がっているので、これがさらに上がるのかどうか注視しています。

私自身も債券のETFを保有しており、含み損が増えています。TLTは含み損が約17万円、PDBも約9万円の含み損です。債券は大暴落時にクッション材として役立つものですが、今は含み損が出てしまっています。

厳しい相場が続きますが、振り落とされないように継続していこうと思っています。

関連する質問と回答

1. 配当金を再投資するメリットは何ですか?

配当金を再投資することで、複利効果を得ることができます。つまり、配当金を新たな投資に回すことで、次の配当金が増えるというサイクルを作り出すことができます。これにより、長期的に見て投資額が増え、配当収入も増加します。

2. 日本株と米国株のどちらに投資すべきですか?

日本株と米国株のどちらに投資すべきかは、個々の投資目的やリスク許容度によります。日本株は配当利回りが高い企業が多いですが、米国株は成長性が高い企業が多いです。両方に分散投資することでリスクを分散し、バランスの取れたポートフォリオを構築することが推奨されます。

3. 高配当株を選ぶ際のポイントは何ですか?

高配当株を選ぶ際のポイントは以下の通りです:

  • 企業の財務状況
  • 配当の持続可能性
  • 業界の成長性
  • 配当利回りの高さ
  • 企業の配当履歴

4. 配当金目的の投資で注意すべき点は何ですか?

配当金目的の投資で注意すべき点は以下の通りです:

  • 高配当利回りが一時的なものでないか確認する
  • 企業の財務状況や業績を定期的にチェックする
  • 分散投資を心がける
  • 長期的な視点を持つ

5. 投資を始めるにはどのようなステップを踏むべきですか?

投資を始めるには以下のステップを踏むことが推奨されます:
1. 投資目的を明確にする
2. 投資資金を準備する
3. 投資方法や投資対象を決める
4. 証券口座を開設する
5. 少額から投資を始め、経験を積む

以上が今回の配当金結果と私が考えていることのまとめでした。気軽にコメント頂けると嬉しいです。動画が良いと思った方は「いいね」ボタンを押してもらえると励みになります。また次回の動画でお会いしましょう。