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【2024年版】投資初心者必見!積立NISAの次に挑戦するべき7つの投資方法【主婦でも簡単資産運用】

今日は楽しく賢く資産運用する方法についてご紹介します。私は積立NISAを毎月3万円、年間で40万円の満額投資していますが、もっと投資したいと考えたときにどんな投資方法があるかを紹介していきます。今回は、私が実際に行っている投資方法を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。それではスタート!

特定口座で投資信託の積立投資

まず、特定口座での投資信託の積立投資についてお話しします。楽天証券では、楽天カード払いで投資信託の積立投資ができ、その際に楽天ポイントが毎月5万円まで付与されます。例えば、積立NISAに33,333円、特定口座に16,667円を設定し、合計5万円を楽天カード払いで投資信託の積立投資をするのがおすすめです。

ここで、特定口座について説明します。株式を売却すると売却益に約20%の税金がかかりますが、特定口座(源泉徴収あり)を利用することで確定申告が不要となります。特定口座を利用することで、税金の手続きを簡略化できる点が大きなメリットです。

また、SBI証券でも同様の仕組みがあり、三井住友カード払いで投資信託の積立投資を行うことでVポイントが貯まります。こちらも毎月5万円が上限ですので、楽天証券とSBI証券を併用して毎月合計10万円の積立投資を行うことが可能です。積立投資は守りの資産運用として優れており、長期的に資産を増やすための基本的な方法です。

ジュニアNISA

次に、ジュニアNISAについてご紹介します。子どもがいる家庭に特におすすめの方法です。ジュニアNISAは0歳から18歳の未成年者が利用でき、年間80万円までの投資で得られた利益が非課税となります。2024年までの利用が可能です。

私自身、2021年に第1子が生まれたのでジュニアNISAを始めました。SBI証券でジュニアNISAを利用しており、米国株投資ができるのが特徴です。現在、米国株と投資信託に投資しており、米国株の含み益は41,555円、投資信託の含み益は26,418円です。合わせて約10万円の含み益が出ています。

ジュニアNISAは、子どもの教育資金としても利用できますし、将来的に金融教育の一環としても非常に役立ちます。子どもが18歳になるまで非課税で運用でき、将来の資産形成に大いに役立つ制度です。

iDeCo

次に紹介するのは、老後のための資産運用として非常に有効なiDeCo(個人型確定拠出年金)です。iDeCoの魅力は、掛け金が全額所得控除になる点です。このため、所得税や住民税の軽減効果が期待でき、手取り収入が増えることとなります。

iDeCoの掛け金は、原則として60歳まで引き出せません。また、最低掛け金は毎月5,000円からで、加入時手数料や毎月の手数料がかかります。加入時手数料は2,829円、毎月の手数料は171円です。

iDeCoは、長期間にわたって資産を積み立てるため、確実に老後のための資産形成を目指すことができます。ただし、60歳まで引き出せないため、途中での資金の柔軟性に欠ける点には注意が必要です。特に女性は60歳まで働き続けるかどうかをよく考えてから始めることをおすすめします。

米国株投資

次に、米国株への投資についてお話しします。米国株は世界をリードする企業が多く、投資先として非常に魅力的です。例えば、スターバックス、Apple、Google、Microsoft、Costcoなど、私たちの日常生活に密接に関わる企業が多く存在します。

米国株は、日本株と違って一株から購入でき、さらに一部の証券会社では1,000円からでも投資が可能です。少額からでも投資できるため、初めての方でも比較的手軽に始めることができます。

米国株への投資は、ポートフォリオの分散効果も高く、長期的な資産形成に非常に有効です。日本株だけでなく、米国株にも積極的に投資することで、グローバルな視点での資産運用が可能となります。

配当金投資

配当金投資も非常におすすめの方法です。配当金を出している企業に投資することで、定期的に配当金を受け取ることができます。例えば、三井住友ファイナンシャルグループに投資した場合、一株あたり210円の配当金が支払われます。100株保有していると年間21,000円の配当金を受け取ることができます。

配当利回りは約5.41%と非常に高く、配当金投資は不労所得としてお金に働いてもらう方法の一つです。日本株だけでなく、米国株でも配当金を出している企業が多く存在しますので、グローバルに配当金投資を行うことが可能です。

私自身も三井住友ファイナンシャルグループの株を200株保有しており、増配を期待しながら配当金を受け取っています。配当金投資は、長期的に安定した収入を得るための有効な手段です。

株主優待投資

株主優待投資は、株主優待を出している企業の株を保有することで、様々な特典を受け取ることができる投資方法です。例えば、すかいらーくホールディングスは100株保有で年間4,000円の優待カードがもらえます。すかいらーくグループの店舗で利用できるため、日々の生活に潤いを与えることができます。

他にも、リックスやKDDIの株主優待はカタログギフトで好きな商品を選ぶことができ、食費の節約にもつながります。株主優待投資は、投資の楽しみを増やしながら実生活にも役立つため、多くの投資家に人気があります。

私もすかいらーくの優待を利用して、家族で外食を楽しんだりしています。株主優待を受け取ることで、日々の生活にちょっとした贅沢を加えることができるのが魅力です。

仮想通貨投資

最後に仮想通貨投資についてお話しします。仮想通貨は株式投資よりもリスクが高いと感じる方も多いかもしれませんが、楽天ポイントを使って投資する方法をおすすめします。楽天ポイントを使うことで、リスクを最小限に抑えながら仮想通貨投資を始めることができます。

私は楽天ポイントを使って仮想通貨に投資しています。楽天ウォレットというスマホアプリを利用して、これまでに108,000円分の楽天ポイントを仮想通貨に投資し、20万円以上の利益を得ています。楽天ポイントを使うことで実質的にリスクゼロで投資を始めることができるため、初めての方にも非常におすすめです。

仮想通貨に興味があるけれど、リスクが怖いという方は、まずは楽天ポイントを使って少額から始めてみると良いでしょう。

主な利点と欠点

利点:

  • 非課税枠を有効活用できる
  • 長期的な資産形成が可能
  • 多様な投資方法を組み合わせることでリスク分散ができる
  • 配当金や株主優待などの特典が享受できる
  • 楽天ポイントなどを活用することでリスクを抑えた投資が可能

欠点:

  • 投資にはリスクが伴う
  • iDeCoは60歳まで引き出せないため、資金の柔軟性に欠ける
  • 仮想通貨は価格の変動が大きく、リスクが高い
  • 株主優待は企業の業績により変動する可能性がある

関連する質問と回答

Q1: 積立NISAとiDeCoの違いは何ですか?

積立NISAは年間40万円までの非課税枠があり、自由に引き出せる点が特徴です。一方、iDeCoは老後のための資産形成を目的としており、掛け金が全額所得控除となるメリットがありますが、60歳まで引き出せません。

Q2: 米国株投資のメリットは何ですか?

米国株は世界をリードする企業が多く、成長性が高い点が魅力です。また、一株から購入できるため少額から投資を始められ、ポートフォリオの分散効果も高いです。

Q3: ジュニアNISAはいつまで利用できますか?

ジュニアNISAは2024年までの投資が可能で、0歳から18歳までの未成年者が利用できます。18歳まで非課税で運用できるため、子どもの教育資金としても非常に有効です。

Q4: 配当金投資のリスクは何ですか?

配当金投資のリスクは、企業の業績により配当金が減少したり、無配になる可能性がある点です。また、株価の変動による資産価値の減少リスクもあります。

Q5: 仮想通貨投資を始めるためのおすすめ方法は何ですか?

初めて仮想通貨投資を始める方には、楽天ポイントを使って少額から始める方法をおすすめします。リスクを最小限に抑えながら、仮想通貨の価格変動を体験することができます。