今日は皆さん、本日は12月にもらった配当金について話していきます。現在、毎月5万円の配当金をもらうことを目標に、日本株と米国株への投資を行っています。ちなみに配当金投資とは何かっていうと、日本株や米国株で配当を出している銘柄を保有することで配当金をもらうことができます。何もせずとも入ってくるお小遣いっていう感じで、お金を生み出す金の卵とも言われています。
では、12月の配当金の結果についてお話していきます。
まずは結果から、12月の配当金の結果は日本株が50,820円、米国株が11,921円、合計で62,741円の配当金をもらうことができました。これは税引後の振り込みされた金額となっています。12月はなんと、毎月5万円の目標額を達成することができました。単純に12月は嬉しかったですね。この金額が入金されて、日本株と米国株の詳細についても話していきます。
では、まず日本株から。12月にもらえた日本株の銘柄はこんな感じです。モバイル証券で少額分散投資をしている銘柄に関しては株数が少ないので配当金額も少なくなっています。100株単位で保有している銘柄に関しては高配当株と呼ばれている銘柄が多いかな。この内容で投資をしていて、12月は日本株から50,820円の配当金をもらうことができて、年間配当利回りは3.15%となっています。モバイル証券で少額投資しているため、銘柄数が多く感じます。
次に米国株について話していきます。米国株で12月に配当金がもらえた銘柄はこんな感じです。12月は配当金が出た銘柄が多かったです。配当金の総額が11,921円で、年間配当利回りが2.14%。米国株の配当金で1万円を超えたのが今回が初めてでした。米国株は年4回配当金が出るので、配当金がもらえるタイミングが多いのがやっぱり嬉しいですね。
以上が12月にもらった配当金の結果でした。
私の考えなんですけど、積立NISAを満額振っても余剰金があるっていう人は、こういった配当金をもらえる銘柄への投資を検討してもいいんじゃないかなって思ってます。12月は今までで一番配当金をもらうことができましたが、配当金がもらえてもすべて再投資しているので、家計が大きく潤うという感じはしないんですけど、引き続き配当金を出している銘柄へ投資をして資産を増やしていきたいなって思ってます。
今回、12月の配当金について話しましたが、2020年も1年間でトータルいくら配当金をもらえたのかっていうことも動画にしたいなって思ってます。ぜひ気になる方はYouTubeのチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。普段こういったお金の話や投資、家計管理について話をしています。良かったなと思ったら、ぜひまた見に来ていただけると嬉しいです。次回の動画でまたお会いしましょう。
目次12月の配当金の結果
12月の配当金の結果は、日本株から50,820円、米国株から11,921円、合計で62,741円でした。これは税引後の金額となっています。12月は目標としていた毎月5万円の配当金を達成することができました。
日本株の配当金
日本株からの配当金は50,820円で、年間配当利回りは3.15%です。モバイル証券で少額分散投資をしているため、株数が少ない銘柄では配当金額も少なくなっています。しかし、100株単位で保有している高配当株の銘柄も多く、それが結果的に大きな配当金額につながっています。
米国株の配当金
米国株からの配当金は11,921円で、年間配当利回りは2.14%。米国株は年4回配当金が出るため、配当金をもらえるタイミングが多く、今回初めて1万円を超える配当金を受け取ることができました。
配当金投資の魅力
配当金投資の魅力は、何もせずに定期的に収入が得られることです。お金を生み出す金の卵とも言われる配当金は、再投資することでさらに資産を増やすことができます。
配当金の再投資
もらった配当金はすべて再投資しています。これにより、複利効果で資産を増やすことができるため、将来の安定した収入源となることを目指しています。
配当金投資のおすすめ
積立NISAを満額利用しても余裕資金がある方には、配当金をもらえる銘柄への投資を検討することをおすすめします。配当金は定期的な収入となり、再投資することで資産を増やす効果が期待できます。
今後の目標
今後も引き続き配当金を出している銘柄へ投資をして、毎月の配当金5万円を安定して得られるように努めていきたいと考えています。
1年間の配当金の総額
2020年の1年間でトータルいくら配当金をもらえたのか、今後の動画で詳細をお伝えしたいと思います。ぜひYouTubeのチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。
関連する質問と回答
1. 配当金投資を始めるためにはどのような準備が必要ですか？
配当金投資を始めるためには、まず証券口座を開設することが必要です。次に、配当を出している銘柄を選び、その銘柄に投資するための資金を準備します。銘柄選びには、企業の業績や配当利回り、配当履歴などをチェックすることが重要です。
2. 配当金はどのように受け取ることができますか？
配当金は、保有している証券口座に自動的に振り込まれます。日本株の場合は通常、年に1回または2回の配当が一般的ですが、米国株の場合は四半期ごとに配当が支払われることが多いです。
3. 配当金の再投資はどのように行いますか？
配当金の再投資は、配当金を再び株式購入に充てることで行います。多くの証券会社では、配当金を自動的に再投資する「DRIP（Dividend Reinvestment Plan）」を提供しており、これを利用することで手間をかけずに再投資が可能です。
4. 配当利回りが高い銘柄を選ぶ際の注意点は？
配当利回りが高い銘柄は魅力的ですが、高配当が続かないリスクもあります。企業の業績や財務状況、配当の持続性をしっかりと確認することが重要です。また、過去の配当履歴や将来の配当予測も参考にすることで、安定した配当が期待できる銘柄を選ぶことができます。
5. 配当金だけで生活することは可能ですか？
配当金だけで生活することは理論的には可能ですが、相当な資本が必要です。例えば、年間500万円の配当金を得るためには、配当利回り3%の銘柄で約1億6,700万円の資産が必要です。そのため、現実的には他の収入源と併用することが一般的です。