こんにちは、ミリなです。本日は私名義でやっている積み立てニーサが100万円を突破したということで、節目として私が行っている積み立てニーサの運用益や今まで投資してきた銘柄、現在投資している銘柄、その金額、そして100万円突破に関しての感想についてお話ししていきます。
目次積み立てニーサを始めたきっかけと経緯
私が積み立てニーサを始めたのは2018年の8月です。積み立てを始めた理由は、将来の資産形成を目的としたものでした。約2年4ヶ月の間、毎月コツコツと積み立てを続けてきました。始めた当初は数千円から始め、少しずつ金額を増やしていきました。積み立て額を増やすことで、より早く目標金額に到達することができました。
累計投資金額と現在の評価額
累計して積み立てニーサで投資した金額の合計は約901,300円です。これが2020年11月時点での時価評価額は1,006,195円で、評価損益はプラス93,158円という結果になっています。だいたい毎月約3万3千円の額をコツコツと積み立ててきました。これにより、運用収益率は10.2%となり、非常に良い成績を収めることができました。
今まで投資してきた銘柄
今まで私が積み立てニーサで投資してきた銘柄は以下の通りです:
全世界株式インデックスファンド
このファンドは全世界の株式市場に分散投資するもので、取得金額は約8万3千円です。評価益はプラス1万232円となりました。
新興国株式インデックスファンド
新興国の株式市場に投資するファンドで、取得金額は約11万円。評価益はプラス5,000円です。
これらのファンドを通じて、全世界や新興国の経済成長を享受することができました。
現在投資している銘柄とその理由
現在私が積み立てニーサで投資している銘柄は以下の通りです:
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
毎月2,000円を投資しています。このファンドは日本を除く全世界の株式市場に分散投資するもので、信託報酬が安い点が魅力です。
SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド
毎月1万円を投資しています。このファンドはアメリカの主要企業に投資するもので、成績が非常に良いことが理由です。
これらの銘柄を選ぶ理由として、信託報酬の低さや過去の成績が良かったこと、そしてSBI証券の人気ランキング上位にあることが挙げられます。
運用成績の確認と銘柄の入れ替え
私の場合、年に1〜2回程度のペースで運用成績を確認し、必要に応じて銘柄の入れ替えや投資額の変更を行っています。これにより、市場の状況や自身の投資目標に応じた柔軟な運用が可能となります。
投資額100万円突破の感想
投資額が100万円を超えてくると、日々の株価の変動によって1ヶ月の間で資産が増えたり減ったりする額が10万円以上になることもあります。積立ニーサは20年間という長い期間を通して投資を行うものなので、一時的な資産の減少にはあまり気にせず、長期的な視点で見守ることが重要です。
保有銘柄の評価と今後のプラン
今まで投資してきた保有銘柄の中には「ひふみプラス」が含まれています。これはアクティブファンドであり、運用手数料が高いことから積み立てを辞めたのですが、現在でも保有し続けています。この「ひふみプラス」は運用利回りが23%と非常に良い成績を収めているため、今後の積み立てを再開することも検討しています。
お金に働いてもらうことの重要性
積み立てニーサを毎月やるだけで、お金がお金を生み出し、資産が増えていくという状況を実感しています。今の時代、お金に働いてもらって資産を増やすことは非常に重要だと感じています。まだ積み立てニーサを始めていない方は、ぜひこのブログを参考にして、やるかやらないかを判断してもらえればと思います。
関連する質問と回答
積み立てニーサの始め方は?
まず、証券会社に口座を開設し、積み立てニーサの設定を行います。証券会社のウェブサイトやアプリから簡単に手続きが可能です。
どの銘柄を選べば良いのか?
信託報酬が安く、過去の成績が良い銘柄を選ぶと良いでしょう。また、自分の投資目標やリスク許容度に応じて銘柄を選ぶことが重要です。
運用成績の確認頻度は?
年に1〜2回程度の頻度で運用成績を確認し、必要に応じて銘柄の入れ替えや投資額の変更を行うことをお勧めします。
積み立てを続けるべきか?
積み立てニーサは長期投資を前提としているため、一時的な資産の減少にはあまり気にせず、長期的に積み立てを続けることが重要です。
アクティブファンドとインデックスファンドの違いは?
アクティブファンドは運用担当者が積極的に投資先を選定するのに対し、インデックスファンドは市場の指数に連動するように運用されます。アクティブファンドは手数料が高いことが多いですが、インデックスファンドは手数料が低いのが特徴です。
以上が、私の積み立てニーサ運用に関する情報と感想です。最後までお読みいただきありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。